ささゆーの登山ブログ

急に山に登りはじめた

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谷川岳馬蹄形縦走

f:id:number33u:20180701213113j:plain梅雨入り直前の6月はじめにテント1泊で谷川岳馬蹄形縦走にいってきました。

 オールシーズン人気の谷川岳。たくさんの登山者で賑わう山頂オキの耳の先には、静かで美しく、変化に富んだ縦走路が続いています。

 

f:id:number33u:20180705213041j:plainロープウェイに乗って天神平からスタート。肩の小屋直下にはまだ雪渓が残っていました。しっかりとしたステップもあるのでアイゼン類は不要ですが、下りは結構怖いんじゃないでしょうか。

f:id:number33u:20180705213744j:plainこちらは仙ノ倉山・平標山に続く谷川主脈。2000m弱の山々とは思えないアルプス的な景色が広がっています。

f:id:number33u:20180705214458j:plain特徴的な標識を横目にトマ・オキの耳をささっと通過。

f:id:number33u:20180705214939j:plain一ノ倉側から見た谷川岳のネコ耳。日帰りピストンでこの辺まで来て静かにお昼を食べるのもオススメかもしれません。

f:id:number33u:20180705215441j:plainこちらは蓬ヒュッテ。ここにもテントを張ってみたいのですが、少し時間が早いので先の清水峠を目指します。

f:id:number33u:20180705220046j:plainこの日の目的地清水峠に到着。実はその直前で脚をガッツリ攣ってしまいピンチに陥っていました。暑さで大量の汗をかいたのと、トレースの薄い雪上でキックステップを結構使った事が原因だと思われます。何はともあれ水を汲みにいきましょう。

f:id:number33u:20180705220555j:plain……。地図の水場マークの手前に雪渓が立ちふさがっていました……少し進んでみましたが滑り止めなしでは完全に危険な斜度。テント場で一緒だった方は、以前ここで50mくらい滑落したそうです。

f:id:number33u:20180705221246j:plain途方に暮れてテント近くまで戻ると、どこからか水の音が…送電線監視所の裏手の怪しいパイプから大量の雪解け水が流れていました。念のため浄水器を通して使用。他の人はそのままガブガブ飲んでいました。

f:id:number33u:20180705221918j:plain色々ありましたがなんとか落ち着いて夕暮れを眺めます。夜中は少し風が強かったですが大丈夫でした。

f:id:number33u:20180705222152j:plain翌朝は6時過ぎくらいに出発。他のテントの皆さんは既に出られたあとでした。ジャンクションピークを越えて朝日岳を目指します。馬蹄形縦走路で一番好きな部分です。

f:id:number33u:20180705222719j:plain朝日岳に到着。時計回りだと朝早くにここに立てるのがメリットだと思います。

f:id:number33u:20180705223531j:plain谷川を代表する花、ホソバヒナウスユキソウ。その他にシャクナゲも見頃でした。

f:id:number33u:20180705224009j:plain白毛門付近から見る谷川岳一ノ倉方面。行く道と来た道がよく見えるのもこのルートの魅力だと思います。

f:id:number33u:20180705224250j:plain白毛門の下りは鎖やロープ、木の根っこがある急下降。疲れた身体にはなかなか手強いです。

f:id:number33u:20180705224503j:plain土合駅でゴール。お疲れ様でした。馬蹄形までは行かなくても、谷川へ訪れた際には是非少し先の一ノ倉や茂倉岳まで足を伸ばしてみる事をオススメします。